かさ・で・りぶ・かなざわカサ・デ・リブ・カナザワ

松田 登さん

金沢で本場の味を楽しめる。スペイン料理の草分け的なお店

45年以上愛される老舗で、石川県におけるスペイン料理の草分け的存在。「金沢の人に本場のスぺイン料理の味を知ってほしいという気持ちでやってきた」とオーナーシェフの松田さん。これまでに何度もスペインを訪問して本場の味を確かめているそうです。特におすすめは「カサ・デ・リブ風 具たっぷりパエリア」で、新鮮な魚介や鶏肉をふんだんに使用し、ていねいにとった出汁の奥深い味わいにハマる人が多いんだとか。ずらり並ぶワインボトルやパエリアの大鍋、フラメンコの絵画などに彩られた店内は、金沢に居ながらスペイン情緒が楽しめると評判です。そんな店内には、今宵もお客さんの弾む声が響きます。